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血圧 分類チェック・家庭血圧の平均計算

血圧計の値を入力すると、日本高血圧学会(JSH2025)の診察室・家庭血圧の分類と、欧州(ESH 2023・ESC 2024)・米国(AHA/ACC)のガイドラインでの分類を並べて表示します。下の欄に1週間分の家庭血圧を入れると、ガイドラインが判断に使う平均値を計算します。入力した値はブラウザの外に送信されません。

家庭血圧の平均(7日間チェック)

1回の値だけでは判断できません。JSHでは、朝(起床後1時間以内)と晩(就寝前)にそれぞれ原則2回測り、その平均値で評価します。1行に1回分、128/82 や脈拍つきの 128/82 66 の形で入力してください。

医学的な助言ではありません。入力した数値が各ガイドラインのどの分類にあたるかを表示するもので、診断ではありません。測定値については医師にご相談ください。180/120を超える場合や、胸の痛み、息切れ、脱力、見え方や話し方の異常がある場合は119番に連絡してください。

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血圧の分類表(JSH2025)

単位はmmHg。上か下のどちらか高いほうの分類になります(「かつ/または」)。JSH2025の分類はJSH2019から変わっていません。

分類診察室血圧家庭血圧
正常血圧120未満 かつ 80未満115未満 かつ 75未満
正常高値血圧120–129 かつ 80未満115–124 かつ 75未満
高値血圧130–139 かつ/または 80–89125–134 かつ/または 75–84
Ⅰ度高血圧140–159 かつ/または 90–99135–144 かつ/または 85–89
Ⅱ度高血圧160–179 かつ/または 100–109145–159 かつ/または 90–99
Ⅲ度高血圧180以上 かつ/または 110以上160以上 かつ/または 100以上
(孤立性)収縮期高血圧140以上 かつ 90未満135以上 かつ 85未満

海外のガイドラインとの違い

同じ値でも国によって分類が変わります。たとえば125/82は、JSHでは「高値血圧」、欧州のESHでは「正常」、米国のAHA/ACCでは「高血圧 ステージ1」です。

ガイドライン高血圧の基準(診察室)高血圧の基準(家庭)
JSH2025(日本)140/90以上135/85以上
ESH 2023(欧州)140/90以上135/85以上
ESC 2024(欧州)140/90以上135/85以上
AHA/ACC 2025(米国)130/80以上130/80以上

家庭血圧の正しい測り方

  1. 背もたれのある椅子に座り、1〜2分安静にしてから測ります。腕は心臓の高さに。測定前30分はコーヒー・喫煙・運動を避けます。
  2. 朝:起床後1時間以内、排尿後、朝食と降圧薬の前に、原則2回。
  3. 晩:就寝前に、原則2回。
  4. できれば7日間(少なくとも数日)続け、平均値を出します。測った時刻と腕も記録しておくと便利です。

よくある質問

家庭血圧は診察室より低くなるのですか?

多くの場合そうです。病院では緊張して高めに出ること(白衣高血圧)があるため、家庭血圧の基準は診察室より5mmHg低く設定されています(135/85)。

低血圧の基準は?

どのガイドラインにも低血圧の分類はありません。一般に90/60未満が目安で、めまいなどの症状がある場合に問題になります。

出典

2026年10月4日に上記の出典と照合しました。English · Deutsch。ご質問・誤りのご指摘:[email protected]